秋はひっつき虫の季節ですねw
いつもご覧いただきありがとうございます^ ^
なつきパパです。
土日はなつき君と公園へお散歩に行けるのが何より楽しみです。
夏のお散歩ももちろん楽しいのですが、日差しが強すぎて朝早くの散歩か夕方散歩になってしまう反面、秋は昼間でもお散歩できるのが良いですね。
日が暮れるのが早いので、夕方の散歩は前倒しにしないと真っ暗になってしまうので注意が必要です。
昔は一番好きな季節は夏でしたが、最近は秋が一番好きな季節だなと思う今日この頃ですw
ワンちゃんとのお散歩で気を付けること
さて、ワンちゃんとのお散歩で気を付けないといけないことは色々あります。
近所のお散歩では
・除草剤
・ハーネス、リードの脱落
・車
・ゴミ
・私有地への侵入
・フンの始末
・カエルやザリガニなどの死骸
・雑草
・他のワンちゃんとのコミュニケーション
などなど。
公園等のお散歩では
・他のワンちゃんとのコミュニケーション
・ゴミ
・フンの始末
などなどw
それぞれの場所に合わせた飼い主のマナーを守る必要がありますが、個人的には近所でお散歩させたときと比べて、公園の方が除草剤やゴミの心配が少ないため、気が楽だなというのが正直なところです。
秋のひっつき虫
秋も深まってきたので、今回は「秋のお散歩」で気を付けないといけないことを書いていきます。
一番は何と言っても「ひっつき虫」と呼ばれる草です。
これは犬種によって気にしなくても良い部分かと思いますが、トイプードルのなつき君はとにかく色んなモノをくっつけて帰ってきます。
中でも草の樹液、アレチヌスビトハギ、センダングサですね。
これらが手足にくっつくと、なかなか取れません(;^ω^)
お散歩帰りにはクリンポイで全身を拭いてからブラッシングをしますが、センダングサの刺さったトゲは毛の奥まで入り込んだりします。
樹液も拭いただけではなかなか取れませんし、アレチヌスビトハギは毛に絡まってきれいに取れません><
家の中に入るまで20分くらい格闘しますが、毎回大変w
ひっつき虫-アレチヌスビトハギとは
名前を聞いただけではすぐに分からないと思いますが、枝豆によく似たアイツですw
漢字では「荒地盗人萩」と書くそうで、盗っ人と名付けられたこの草は、誰にも気づかれず忍び込む盗っ人すら気づかないうちに、毛をまとう枝豆のような果実がマジックテープのように服に付着していることからその名がついたというらしいです。
撮影したときはもう色が変わって枯れていましたが、枯れてもくっつくんですよね((+_+))
ひっつき虫-センダングサとは
正直、なつき君を迎えるまでこの草は知りませんでした。
昨年、近所の散歩から帰ってきたなつき君を見て、体中にトゲが刺さっていて「こ、これは一大事だ」と思った記憶があります。
家に帰ってなつきママと一緒にトゲを抜きました。
それ以降はどこに生えているかをチェックし、その草むらに入らないようにさせています。
特にセンダングサが目の周りに刺さっていると毎回ヒヤッとします。
夕暮れ
11月になるとあっという間に日が落ちます。
まだ夕方だから、と思って散歩に出かけても、すぐに真っ暗になってしまいます。
夕方頃のお散歩はライトを持っていきましょう^ ^
あと、すぐに気温が下がるので、寒くなったとき用の上着も持ち歩いたほうが良いと思います。
まとめ
住んでいる地域によって生息する草花は違いますから、これ以外にもあると思います。
また、ワンちゃんが食べてしまいそうな草花もあるかと思いますし、近所しかお散歩にいけない環境でしたら、横を通り過ぎる車は危険度マックスです。
お気軽なお散歩ができるのが一番ですが、純粋無垢なワンちゃんを守ってあげることのできるのは飼い主さんしかいません。
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そんなこんなで季節が変わっても愛犬とのお散歩を楽しみましょう!